For the first time Stuart Murdoch writes directly about his life experience as well as telling quixotickitchen sink tales over the Glaswegian band's classic song structures.
Life without buildingsというバンドは、1999年にグラスゴー・スクール・オブ・アートの学生さん達で結成され、残念ながらわずか3年で解散してます。 このアルバムが、唯一のスタジオアルバムです。 確かに、アートスクールの生徒さんっぽいスパイキーな部分とともに、何となく刹那的雰囲気を醸し出してる気がします。 (どっかのマンチェスターバンドみたいに「有名になって、一旗あげたるっ!」みたいな雰囲気は皆無)
※DIYは、Do It Yourselfの略で、『自力で何かをすること』。 スコットランドのインディーバンドは、このDIY精神を大切にしているそうです
下のクリップは、アルバムの最後の曲「I Can't Dance To This Music Anymore」。 歌詞は、はっきりしないのですが、 もうクラブミュージックとかディスコは自分には違う気が・・・ ノーザンソウルとか気になるし・・・自分でもよく分からないなぁ・・・みたいな曲かと思われます。 ビデオは、ナイトクラブのシーンから始まり、電車でハイランドのヒルサイドまで自分探しの旅に 出てるみたいです。ちなみに、歌中に出てくるcrossmyloofは、グラスゴーのサウスサイドにあるショーランズの近くの地名です。