さて、中身は・・・
いわゆる初期ベルセバっぽいものは少なくて、『平時のガールズは踊りたいのさ』というアルバムタイトル通り、ほとんどの曲はアップビートでダンサブルです。
夫は、曲に合わせて、首を前後に揺らしてテクノダンス?を開始・・・
正直、鳩にしか見えないので、「鳩ダンス」と妙名。
私が気に入ったのは、9曲目の『Ever Had A Little Faith?』。
妙に昔のベルセバっぽいバラードだなぁ・・・と思っていたら、
なんと、リード・ボーカルのスチュアート・マードックが1995年に書いたノートブックの中から偶然見つけた曲だそうな。
私の大好きなアルバム、『If you’re feeling sinister 天使のため息』(1996年リリース)の中の曲と雰囲気が似てます。
1曲目の『Nobody's Empire』もキャッチーなべルセバサウンドで、万人受けしそうですね。
1曲目の『Nobody's Empire』もキャッチーなべルセバサウンドで、万人受けしそうですね。