ランドルフス・リープは、2006年に結成されたグラスゴーベースの8ピースバンド。
変に垢抜けてない、この素朴感がツボ!
気になるポイントは・・・
◇大所帯で、バイオリン、トロンボーン、トランペットを含む、べルセバっぽいサウンド
◇思いっきりスコティッシュアクセントのボーカルの歌声が心地よくヘタくそでいい!
◇ビデオがDIY※でかわいい
◇歌詞にちらほらスコットランドが登場
※DIYは、Do It Yourselfの略で、『自力で何かをすること』。
スコットランドのインディーバンドは、このDIY精神を大切にしているそうです
下のクリップは、アルバムの最後の曲「I Can't Dance To This Music Anymore」。
歌詞は、はっきりしないのですが、
もうクラブミュージックとかディスコは自分には違う気が・・・
ノーザンソウルとか気になるし・・・自分でもよく分からないなぁ・・・みたいな曲かと思われます。
ビデオは、ナイトクラブのシーンから始まり、電車でハイランドのヒルサイドまで自分探しの旅に
出てるみたいです。ちなみに、歌中に出てくるcrossmyloofは、グラスゴーのサウスサイドにあるショーランズの近くの地名です。
初めて聴いたのは、Real Anymoreという曲。
スコティッシュなユルさ+ださキャッチーな雰囲気がとても気に入りました。
カバーもかわいい・・・